イラク首相退陣へ 米「結束へ大きな一歩」

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マリキ首相

イラクで、イスラム過激派組織の勢力拡大を招いたとして国内外から退陣を求められていたマリキ首相が、14日夜(日本時間の15日朝)テレビで演説し、退陣する考えを表明しました。
これについてアメリカ、ホワイトハウスのライス大統領補佐官は「イラクの結束に向けた大きな一歩で、新しい首相候補に指名されたアバディ氏を支持するマリキ首相の決断を評価する」として、歓迎する声明を発表しました。
また、ケリー国務長官は声明で、マリキ首相の退陣表明を受けて、アバディ氏をはじめとするイラクの政治指導者たちに対し、過激派組織に対抗するために挙国一致の政権を速やかに発足させるよう求めました。
アメリカ政府は以前から、「すべての勢力を代表する政権を作ることが唯一の解決策だ」と主張しており、過激派組織に対する空爆は続ける構えを示しながら、アバディ氏の下で挙国一致の政権が早期に発足するよう働きかけを強めています。

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