イラン核協議再開、「長く複雑な」交渉へ

 

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イラン核問題の包括的解決を目指す同国とアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、中国、ロシアの主要6か国の協議が18日、オーストリア・ウィーンで再開されました。ただしイラン・主要国双方の交渉担当者は、永続的な合意に至るには長く困難な道のりになると予想されています。

同協議が目指す歴史的合意を簡潔にまとめると、イランに平和利用目的での核開発計画の維持を認めつつ、核兵器開発が不可能となるよう、その規模を限定し十分な監視を行っていく、というものになります。交渉が成立すれば、イランとアメリカの35年ぶりの国交正常化につながる上、シリア問題といった他の課題でも成果が期待されます。反対に決裂すれば、さらなる対立につながる恐れもあります。3日間の日程で始まった今回の協議では、昨年スイス・ジュネーブでなされた暫定合意を、永続的なものに発展させる狙いがあります。初日はまず参加7か国が短い全体会議に臨み、その後分かれて二国間協議に入りました。アメリカの国務省高官によりますと、イランとアメリカの代表も協議したということです。

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