インドで毛沢東主義派の民兵が襲撃 26人死亡

インドで毛沢東主義派の民兵が襲撃 26人死亡 - ảnh 1
負傷したインド警察の搬送=Etemaad Daily


インド東部で、中央政府が経済成長を優先し資源などを搾取しているとして、武装して抵抗を続ける共産党毛沢東主義派の民兵が治安部隊を襲撃し、これまでに26人が死亡しました。

インドの治安当局によりますと、東部のチャッティースガル州の山岳地帯で、100人近い治安部隊が道路の点検をしていたところ、待ち伏せをしていた300人ほどの武装集団から自動小銃で銃撃を受けました。
治安部隊も反撃して、およそ1時間にわたって銃撃戦となり、これまでに治安部隊の兵士26人が死亡、5人がけがをし、8人の行方がわからなくなっているということです。

治安部隊を襲撃した武装集団は現場から逃走し、インドの治安当局によりますと、この集団は共産党毛沢東主義派の民兵だということです。

共産党毛沢東主義派は「経済成長を優先する中央政府が、貧困地域の資源や土地を搾取している」として、インドの東部や中部を中心に、貧困層などから支持を受けながら武装して抵抗を続け、政府の建物や警察などを狙って襲撃事件を繰り返しています。

インド政府は共産党毛沢東主義派の活動地域は治安に大きな問題を抱え、経済成長にも影響しかねないとして、現地の治安当局と対策を協議していて、今回の襲撃を受けて、取締りを強化することにしています。(NHK)

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