26日、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は、新政権の閣僚34人を発表しました。ジョコ大統領は、広い海域に多くの島を持つインドネシアの海上物流網の整備を重視しており、新たに海事調整相のポストを設置して、FAO=国連食糧農業機関で水産部門の責任者を務めるインドロヨノ・スシロ氏を任命しました。
経済閣僚を統括する経済担当調整相にソフヤン・ジャリル元国営企業相を起用したほか、財務相にはインドネシア大学の教授を務めたバンバン・ブロジョネ ゴロ氏を任命するなど、経済閣僚には政治家ではない専門家を起用し、安定した経済成長の実現に向けて改革を推し進める姿勢を強調しました。
また、外相にはルトノ・マルスディ駐オランダ大使が任命されました。