
(写真:Press TV)
( NHK) エジプトのファハミ外相は20日、東京でNHKのインタビューに応じました。
この中でファハミ外相は、来月14日と15日にエジプトで行われる新しい憲法案の是非を問う国民投票について、「民主化に向けた工程表は着実に実行される」と述べ、7月の事実上のクーデターのあと暫定政府が進めている民政化のプロセスは着実に進んでいると強調しました。
そのうえで、大統領職を解任されたモルシ氏を支持する人々が国民投票をボイコットする構えを見せていることについては、「大多数の国民は民政化された進歩的な国を望んでいる」と述べ、批判しました。
またファハミ外相は、3年近く内戦が続く中東のシリア情勢について、「新しいシリアを作るために異なる政治勢力が対話する必要がある」と述べ、アサド政権とも交渉するべきだという考えを示しました。