ロシアとキューバは、冷戦期にアメリカに関する情報収集のため旧ソ連が運用していたハバナ郊外のルルデス電子情報基地の再開で基本合意に達しました。16日付のロシア紙コメルサントが複数の政府筋の話として報じました。
対岸のアメリカから250キロの距離に位置する同基地は、冷戦終結を受け2002年に閉鎖されていましが、ウクライナ情勢などをめぐる米ロ関係の悪化を背景に再開が決まりました。アメリカの反発は必至で、米ロ関係はさらに悪化する可能性があります。
ロシアは数年前から再開の可能性を探っていましたが、プーチン大統領が11日にハバナを訪問した際に基本合意に達しました。