
(写真:AP)
22日、フィリピンを訪問中のベトナムのグェン・タン・ズン首相はフィリピンのフェリシアノ・ベルモンテ下院議長と会見しました。
会見で、フェリシアノ下院議長は、中国がベトナムの排他的経済水域と大陸棚に石油リグを不法に設置することに懸念を表明しました。
一方、ズン首相は「私とアキノ大統領は、中国が違法行為を行い、海上の平和、安定、航行の安全を脅かすことに深い懸念を示している」と再度確認しました。
他方、フィリピンのフランクリン・ドリロン上院議長と会見を行った際、ズン首相は「ベトナムとフィリピン、及び、アセアン加盟諸国が団結を強化し、国際社会と共に、中国の違法な行為を非難すると同時に、国際法を基礎に、平和的措置で紛争を解決する立場を支持するよう」希望を表明しました。
両国関係に関して、ズン首相は「ベトナムはフィリピンと協力して、両国関係を深化させることを望んでいる」と強調しました。