ダム副首相、「ベトナム学」シンポジウムに出席


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15日午前、ハノイの国家会議場で、ハノイ国家大学は、「グローバル化の背景の中で、持続可能な開発」をテーマにした第5回「ベトナム学」国際シンポジウムを開催しました。開会式には、国内外の代表2500人が参加しました。今回のシンポジウムでは、国際への参入、文化、人材開発、知識と技術移転、経済と生計、気候変動という6つの分野が集中的に討議されるとしています。開会式で発言に立ったブ・ドク・ダム副首相は「ベトナムは発展と国際参入の過程を進めている。この過程の実施による消極的問題が発生した。それらは、鉱産物や水資源の枯渇化、大気汚染などである。そこで、世界経済への参入を進めることは『持続』という要素を考慮する必要がある」と明らかにし、次のように語りました。

(テープ)

「迅速な発展について、最も重要なのは持続可能な開発という要素を考慮する必要があります。ベトナムは、多くの国々ほど物質的に豊かではないですが、文化的に余裕の国、国民が幸せな生活を送る国、多くの人々が暮らしたい国という目標を目指しています。そこで、シンポジウムで、国内外の科学者らが文化交流、外交、気候変動、科学技術などについて討議し、提出した複数の勧告は、ベトナムの政策策定に有益で適切なものです。」

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