(VOVWORLD) -3日、ハノイ市内の政府本部で、ファム・ミンチン首相は、政府の3月月例会議を主宰しました。この会議は、全国63の省・市を繋ぎオンライン方式でも行われました
VGP/Nhật Bắc撮影 |
会議では、2024年3月と今年第1四半期の社会経済状況や、公共投資支出状況、政府の決議1号の実施状況、3月と第1四半期の政府の指導作業、2023年の社会経済開発計画の実施状況に関する追加報告、および複数の主要な内容などを集中的に討議しました。
報告によりますと、今年3月と年初以来、社会経済状況は引き続き包括的かつ前向きに推移しています。第一四半期のGDP国内総生産伸び率は5.66%に達し、政府の決議1号に盛り込まれたシナリオを上回っており、2020年以来の同期と比べ最高となっています。また、マクロ経済が基本的に安定し、インフレが抑制され、貿易収支バランスが確保され ています。文化、社会分野などは注視され、国民生活が改善され、社会政治状況が安定しているとのことです。