ドイツで ベトナム東部海域セミナー 国際法の重要性を強調

(VOVWORLD) - 1月30日夜、ドイツ北部ハンブルクで、ハンブルク大学所属アジアアフリカ研究所は、ベトナム東部海域(南シナ海)に関するセミナーを行いました。同研究所がこのセミナーを行うのは今回が3回目です。
ドイツで ベトナム東部海域セミナー 国際法の重要性を強調 - ảnh 1 セミナーの様子

セミナーで、ハンブルク大学のThomas Engelbert教授は、ベトナム東部海域問題はEU欧州連合を含む国際社会のより大きな注目を集めていると明らかにしました。一方、チェコの一流の総合大学として知られている国立チャールズ大学のホソダ・タカシ博士は、同海域のほぼ全域を囲む九段線に関する中国の主張について

、2016年、ハーグの常設仲裁裁判所は、「法的根拠がなく、国際法に違反する」と判断を下したと明らかにしました。同海域の違法的な行為に阻止するため、国際社会は、同海域の緊張に対する認識を高め、同海域でのASEANの管理・監視能力の向上を支援する必要があるとの考えを示しました。

他方、ドイツの科学政治基金のGerhard Will博士は、中国は、ベトナム東部海域での軍事拠点化を中止し、国際法に従って安全保障と経済分野において関係各国に協力する姿を示さなければならないとの意見を出しました。

セミナーでは、世界の貿易と航行に対するベトナム東部海域の重要性を強調し、1982年国連海洋法条約をはじめとする国際法に従って同海域での紛争を平和的に解決しなければならないとの意見が相次ぎました。

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