トー・ラム党書記長、アメリカのグリア通商代表と会見

(VOVWORLD) -アメリカのワシントンで開かれるガザ地区の平和評議会の初会合に出席するため、現地を訪問中のトー・ラム党書記長は、19日、アメリカ通商代表部のジェイミソン・グリア代表と会見しました。
 トー・ラム党書記長、アメリカのグリア通商代表と会見 - ảnh 1写真:Thống Nhất/TTXVN

席上、トー・ラム党書記長は、政治、経済、貿易、安全保障、国防、草の根交流などの分野における両国の協力の成果を高く評価するとと共に、両国関係をさらに発展させていきたいという考えを示しました。同時に、相互貿易協定に関する交渉の前向きな成果を歓迎し、早期の合意に向けて、ベトナムの関連機関がアメリカ側と引き続き緊密に連携していくと明らかにしました。さらに、2027年にベトナムで開催されるAPEC=アジア太平洋経済協力会議に、トランプ大統領やアメリカの企業経営者が参加することへの期待を表明しました。

これに対し、グリア通商代表は、ベトナムがアメリカにとって重要な貿易相手の一つであると強調し、両国間の経済・貿易協力を強めることが、両国関係全体の発展に大きく貢献するとの認識を示しました。さらに、ベトナムとアメリカの公正でバランスの取れた相互貿易協定の交渉は大きな進展を遂げており、現在は決定的な段階にあると述べました。

 トー・ラム党書記長、アメリカのグリア通商代表と会見 - ảnh 2電話会談の様子(写真:Thống Nhất/TTXVN)

一方、同日の午後、トー・ラム党書記長は長年にわたり、ベトナムとの友好関係を築いてきたパトリック・リーヒ元上院議員と電話会談を行いました。トー・ラム党書記長は、トランプ政権がベトナムの政治体制や主権を尊重し、関係を重視し続けると同時に、ASEAN=東南アジア諸国連合の中核的な役割を尊重し、地域との協力を強めることで、平和と安定に貢献することを高く評価しました。

これに対し、リーヒ氏は、ベトナムとアメリカの関係が、相互尊重と共通の利益に基づいた和解の模範であると述べ、今後も両国の関係強化を支えていく考えを強調しました。



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