トー大使、「中国との関係を重視」

ハノイで開催中の第28回外交会議に出席している中国駐在ベトナムのグェン・バン・トー大使は記者団のインタビューに答えた際、中国との全面的友好協力関係を重視するというベトナムの終始一貫した政策を確認しました。

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トー大使(写真:Datviet)

トー大使は「今年初め以来、特に、グェン・フー・チョン共産党書記長と中国の習近平国家主席による電話会談、チュォン・タン・サン国家主席による中国訪問、グェン・タン・ズン首相と中国の李克強首相による会見などの後、両国関係は新しい発展を遂げている。両国の指導部は「健全かつ着実で安定した友好協力関係を構築する必要があるという共通認識で一致した。双方は、海上、陸上及び財政金融に関する合同作業グループを設立した」と明らかにしました。

トー大使は次のように語りました

(テープ)

「ベトナムは常に中国との全面的友好協力関係を重視しています。その関係に二心はありません。その関係はベトナム国民に利益をもたらすものでもあります。この関係の促進は、両国の国民の利益、地域と世界の平和、安定、発展に寄与します」

このように語ったトー大使はベトナムの東海部いわゆる南シナ海に関わる問題に触れ、国際法と1982年国連海洋法条約に従って対話を通じて解決策を見出すよう希望を表明しました。

さて、ベトナム・中国の商取引に関して、トー大使は「2015年をめどに両国の商取引額を600億ドルにするという目標が達成される可能性がある」と明らかにしました。

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