2日夕方、パキスタン東部の都市ラホールの近郊にあるインドとの国境の検問所の近くで、治安部隊が国旗を降ろす式典を行った直後に大きな爆発がありました。

使者の遺体(写真:EPA)
地元の警察は男が体に巻きつけた爆弾を爆発させた自爆テロとみており、この爆発で、これまでに式典の見学に来ていた市民ら54人が死亡し、70人以上がけがをしたということです。
事件のあと、イスラム過激派組織「パキスタン・タリバン運動」から分かれた「ジャマト・ウル・アハラール」は犯行を認める声明を出しました。その中で、「パキスタン軍による軍事作戦で無実の人々が殺害されていることへの報復だ。今後もテロを続ける」などとしました。