ハノイ市が固形廃棄物の管理能力を高める

(VOVWORLD) -  18日、ハノイ建設大学は、ハノイ市資源環境局と連携して、「ハノイ市内における固形廃棄物収集施設の管理と企画の実状」に関するセミナーをオンライン形式で開催しました。
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このセミナーは、JICA=国際協力機構が支援するSATREPS=地球規模課題対応国際科学技術協力プログラムの一環となっています。

セミナーには、JICAの代表である小野 貴子顧問、埼玉大学の川本 健教授、 国立環境研究所の石垣 智基氏、及び、ハノイ建設大学の専門家、ハノイ市資源環境局、ハノイ市科学技術局、ハノイ市建設局の代表がオンラインで参加しました。

席上、参加者らは、2021年~2025年期のハノイ市における固形廃棄物施設の持続可能な管理プロジェクト、2050年までのビジョンが早期に立案、実施されるよう希望を表明すると同時に、ハノイ市建設廃棄物リサイクル推進協議会の早期設立を提案しました。

 

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