ハノイ法科大学、中国に反発

 ハノイ法科大学、中国に反発 - ảnh 1

20日午前、ハノイの法科大学は「中国がベトナムの領海にリグを違法に設置したこと、国際法の角度から見る」と題する座談会を開催しました。

座談会で、学者や海と島の研究にあたる専門家らは「1982年国連海洋法条約とDOC=海上行動宣言に従って、中国の石油リグ海洋981の設置はベトナムの領有権と裁判権に違反した行為である」と強調しました。

海洋・島嶼研究院評議会議長であり、ハノイの法科大学国際海洋法・航海センターのグエン・バ・ジエンセンター長は次のように語りました。

(テープ) Dien

「1970年、国連が採択した国際法の基本的原則に関する声明に盛り込まれた7つの重要な原則に従って、中国はこれらの原則に違反しました。また、1982年国連海洋法条約によりますと、中国が国連安全保障理事会常任理事国としてこの条約を遵守すべきです。実際、中国は公然と違反しています」

一方、出席者らは紛争を平和的措置で解決するというベトナム政府の立場を支持すると同時に、中国がベトナムに対し交渉の条件として船舶の撤退を求めたことを批判しています。

海洋法研究者であるレ・クイ・クイン博士は次のように語りました。

(テープ)Quynh

「先頃行われた記者会見で、中国外務省は交渉の条件として、ベトナムに対し、中国が違法にリグ設置した海域から船舶をすべて撤退するという不合理な要求を出しました。中国がベトナムの領有権と裁判権に違反したのに、ベトナムに船舶の撤退を求めたことは理に適っていません。中国は意図的に、自国の違反行為をベトナムの正当な行動と類似させます」

ご感想

他の情報