
9日午前、中部クアンナム省、タムキ市で同省人民評議会第11回会議が開幕し、グエン・スアン・フック副首相が出席しました。
この席でフック副首相は今年上半期に同省が経済社会発展で収めた成果を高く評価するとともに、地方行政に対し、投資誘致の強化、観光発展、潜在力の活用、農業生産への先進技術の導入、工業生産価値の向上、農村部や山岳地帯の貧困解消などに力を入れるよう求めました。また、フック副首相は中国がベトナムの排他的経済水域と大陸棚に海洋リグ981を違法に設置した背景の中で、クアンナム省をはじめ、中部各省の漁民たちが沖合いに漁獲を行いながら、祖国の主権の確保に取り組んできたことを高く評価し、次のように語りました。
(テープ)
「国会と国民は断固として、中国の違法な行動を反発しています。また、全党、全国民は祖国の領有権の確保を目指し、具体的な行動をとる決意です。最初は外交や政治的手段で闘争していますが、法的手段を講じることも辞しません。これは平和的手段でもあります。」