(写真:TTXVN)
19日、ハノイで、気候変動に関する国家委員会委員長を務めているグェン・スアン・フック首相は同委員会の第7回会議を行ないました。
会議で、フック首相は「ベトナム政府は気候変動を重要な課題と見なしている。ベトナムでは近年、気候変動が予想外に推移している。具体的には中部高原地帯テイグェン地方の干ばつ、南部メコンデルタにおける海水の進入などが深刻化し、経済発展に悪影響を与えている」と明らかにしました。フック首相は各部門や機関に対し、中央から地方レベルまで各レベルの気候変動に携わる機関を健全化し、気候変動に関する政策や法律を完備させる必要がある」と強調しました。
また、フック首相は資源環境省に対し、「ベトナムの今後の気候変動、海面水位上昇への対応シナリオを早期に完備すると共に、農業、農村を始め、いくつかの重要な分野に対する気候変動の具体的な影響を詳しく分析する」よう求めました。