(VOVWORLD) -ベトナム共産党第14回大会は、国際コミュニティ、特に、ベトナムに駐在する各国の大使や外交機関から大きな注目を集めています。
ベトナム共産党第14回大会の様子(写真:TTXVN) |
在ベトナムフランス大使館のオリビエ・ブロシェ大使は、開会式と閉会式に出席し、今大会で採択された戦略的方針を高く評価し、これがベトナムの新たな発展段階を切り拓く基盤になると述べました。
オリビエ・ブロシェ大使は、党大会での決定事項はベトナムの発展への切望を明確に示すものであり、国際的な地位と役割の向上に寄与するとともに、ベトナムとフランスの二国間協力、特に「包括的な戦略的パートナーシップ」におけるさらなる協力の余地を創りだすものだと指摘しました。フランスは、50年以上にわたる友好関係に基づき、具体的な協力プログラムを通じて今後もベトナムに寄り添い、支援していくことを強調しました。
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「フランスは、第14回党大会で示されたベトナムの発展への期待と、力強くダイナミックな指導力を歓迎します。私たちはベトナムの新たな発展段階において共に歩んでいきたいと考えており、共通の利益に向けた両国の協力の可能性を確信しています」
また、オリビエ・ブロシェ大使は、多国間メカニズムにおいて積極的かつ責任ある役割を果たし、平和、安定、そして多国間主義に貢献しようとするベトナムの外交方針についても高く評価しました。
(テープ)
「ベトナムは独立と戦略的自律を非常に重視しており、それはトー・ラム党書記長が党大会の開会演説で繰り返し強調された通りです。ベトナムは地域の安定に積極的に貢献しており、国連や世界貿易機関、その他の多国間フォーラムにおいて、国際舞台での重要な役割をますます強めています。これらはフランスとベトナムが共有する価値観であり、平和の維持と世界中の人々の利益のための発展を推進する上で不可欠なものです」