プーチン大統領 トー・ラム書記長と電話会談 第14回党大会の成功を祝意
(VOVWORLD) - ロシアのプーチン大統領は24日夜、トー・ラム書記長と電話会談し、ベトナム共産党第14回全国代表大会の成功に祝意を伝えました。
写真:Thong Nhat/TTXVN |
プーチン大統領は、第14回党大会について、ベトナムの今後の発展方向を示し、重要な目標と政策を打ち出す重要な政治的出来事だと評価しました。
また、2045年までに高所得国入りを目指すというベトナムの長期的な発展目標に向け、持続可能な成長を実現するための重要な決定が示されたと述べました。
さらにプーチン大統領は、トー・ラム書記長が第14期党中央委員会書記長に再選されたことについて、その高い政治的信任と、社会・経済発展戦略の策定、国益の確保、国際的地位の向上における貢献を裏付けるものだと強調しました。
これに対し、トー・ラム書記長は、ベトナムは歴代の党大会を通じ、旧ソ連および現在のロシア連邦を含む伝統的な友好国から、一貫した支持と協力を受けてきたと述べました。
また、第14回党大会は、ベトナム共産党の指導の下、民族独立と社会主義という目標を堅持していく姿勢を改めて確認したものだと強調しました。
トー・ラム書記長は、ロシアを欧州における最も重要で信頼できるパートナーの一つと位置づけ、包括的な戦略的パートナーシップの精神のもと、両国関係をさらに発展させたいとの考えを示しました。
これに対し、プーチン大統領も、75年にわたる伝統的友好関係を基盤とするロシアとベトナムの包括的な戦略的パートナーシップを重視する姿勢を改めて表明し、地域の安定と安全保障のため、協力を一層強化していく考えを示しました。
両首脳は、相互尊重と利益の調和を基礎に、伝統分野に加え、新たな分野でも協力を拡大していくことで一致しました。
この中で、プーチン大統領はトー・ラム書記長をロシアに招待し、書記長もこれを受け入れるとともに、プーチン大統領のベトナム訪問を招請しました。