18日、北部丘陵地帯フート省で、同省の献血運動指導委員会は、「新春の献血、幸福の倍増」をテーマにした献血運動を行いました。

9回目となった今回の運動は、省内の住民や、各機関、企業、団体の幹部、職員多数が参加し、250リットルの血液を集めました。その血液は、中央血液学輸血院に手渡されました。

フート省の献血運動指導委員会は、この運動を通じて、病気治療に対する献血の重要性に関する住民の認識向上や、献血の安全性に関する知識の向上、共同体に対する個人の責任感の向上などを図るとしています。