5日、ハノイで、インドネシア観光省とベトナム駐在インドネシア大使館は、「インドネシア観光inベトナム2017」という観光振興プログラムを共催しました。
これは、インドネシア旅行会社とハノイの旅行会社の代表が交流し、観光商品を紹介するとともに協力チャンスを探るためのチャンスとなっています。
(写真:TTXVN)
席上、インドネシア大使館の代表は、ベトナム人観光客を引き付けるためにベトナムの旅行会社や、報道機関との協力を強化したい意向を表明しました。
また、「インドネシアは2019年に2000万人の外国人観光客を迎える目標を、そして、ベトナムが2020年に1700万ないし2000万人の外国人観光客を迎える目標を設定する背景の中で、両国間の協力チャンスが大きいである」と強調した上で、「今後、協力を促進していく必要がある」と訴えました。