28日と29日の両日、ハノイでベトナムと外国のNGO=非政府組織の協力に関する第3回会議が開催され、ベトナムで事業を行っている外国のNGOや開発協力機関、支援者、各国大使館の代表やベトナムの各省庁、地方の指導者およそ800人が参加する予定です。
21日に行われた同会議に関する記者会見で、ベトナムの外国非政府組織担当委員会のドン・トゥアン・フオン副委員長は「ベトナムが中所得国へと成長し、優先的支援対象国から除外されたことで、新たな試練に直面している。党と政府は各国政府、国際組織、非政府組織の援助を活用することを主張している。それで、今回の会議はこの10年間にわたったベトナムと非政府組織との協力を再評価した上で、今後の協力方向を定めるに際し、重要なチャンスとなる」と強調し、次のように語りました。
(テープ) Phong
「ベトナムは非政府組織と協力したいのです。二国間、及び多国間の支援者の援助政策に変化がある背景の中で、非政府組織の役割が向上しています。ですから、今回の会議で、ベトナムは支援者、中でも非政府組織に対し、『非政府組織との関係は開発協力の関係であり、援助関係と違う』とのメッセージを送ります。実際、国際社会はベトナムと積極的に協力してくれれば、ベトナムが迅速で着実な発展を遂げ、国際社会にもっと積極的に寄与すると思います。」
これまで、ベトナムはおよそ1千の非政府組織と関係を結んでいます。