ベトナムと日本の両首相、電話会談で連携強化を確認

(VOVWORLD) - 菅首相は10月中旬に就任後初めての海外訪問先としてベトナム、インドネシア両国を訪れる予定です。
ベトナムと日本の両首相、電話会談で連携強化を確認  - ảnh 1           写真:VGP/Quang Hiếu

12日、グエン・スアン・フック首相は日本の菅義偉首相と電話会談し、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、両国の連携を強化していくことで一致しました。

ベトナムが今年の議長国を務める11月予定のASEAN=東南アジア諸国連合の首脳会議と関連会議に向けた協力も確認しました。菅氏は「日越関係をさらなる高みに引き上げていきたい」と表明しましたが、フック氏も、「共に取り組みたい」と応じました。菅首相は、洪水による深刻被害を受けているベトナム中部各省の住民にお見舞いの言葉を送りました。

なお、菅首相は10月中旬に就任後初めての海外訪問先としてベトナム、インドネシア両国を訪れ、フック首相との会談を調整するとしています。

ご感想

及川三晶

菅首相が10月中旬に就任後、初めての外遊にASEANの議長国を務めるベトナム、インドネシアを訪問することが日本のメディアで大きく取り上げられました。訪問前にベトナムのフック首相と電話会談を行い、越日両国の連携を強化していくことで一致したことは、訪越の際の会談を成功させる地ならしになったのではないでしょうか。日本は南シナ海での中国の海洋進出がその地域の自由な航行を妨げることに繋がると危機感を持ち懸念していますが、このような点でもベトナムと連携を強化できれば心強いです。越日関係がさらなる高みに引き上げられることを期待しています。

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