写真:Van Hieu
9日午後、ハノイで、持続的発展と競争力向上国家協議会議長を務めるブ・ドク・ダム副首相とWB=世界銀行のアクセル・ヴァン・トロッツェンバーグ東アジア大洋州地域総局副総裁は共同で「持続的発展に関するベトナムの2030年の報告」を討議する第1回会議を開催しました。
会議では、この20年、ベトナムの成長率は年平均5.7%に達しましたが、今後、韓国や台湾に追いつくよう年平均成長率を9%にしなければなりません。また、年平均成長率が5%ないし6%にとどまる場合、ベトナムは中所得国の罠に陥る恐れがあるとしています。これを回避するため、ベトナムがどのように迅速で持続的な発展を遂げ、競争力を向上させるかが大きな課題となっています。
会議で発言に立ったダム副首相は計画投資省、持続的発展と競争力向上国家協議会に対し、WBや国際諸組織と主導的に協力し、経営環境の改善、競争力の向上を目指す解決策を見出した上で、企業の困難解決や有利な経営環境づくりに向け、各省庁、部門の具体的な任務、目標、実施段取りなどを提出するよう求めました。
なお、この報告は2015年末に完成されます。