29日午前ハノイで、ベトナム農業農村開発省は、ASEAN=東南アジア10カ国と日本、中国、韓国によるアセアン+3緊急コメ備蓄基金の第2回会議を主催しました。
参加者らは、東アジア地域における食糧安全保障問題の解決、自然災害等の緊急事態の対応など緊急コメ備蓄制度の基本的目標で一致しました。
席上、レ・クオク・ゾアン農業農村開発次官は次のように語りました。
(テープ)
「アセアン+3緊急コメ備蓄を本格的に稼動させると共に、緊急コメ備蓄評議会の行動計画を展開したことは加盟諸国の決意と協力精神を示しています。自然災害などの緊急事態における食糧安全保障問題の解決は地域内諸国の努力及び迅速な対応策を必要としています。」
アセアン+3緊急コメ備蓄体制はアセアン加盟10カ国及び日本、中国、韓国の参加により2012年に構築されました。ベトナムは、毎年、アセアン+3緊急コメ備蓄に1万4千トンのコメを寄せることを公約しました。