5日夜、タイの首都バンコクで、ベトナム・タイとの2国間協力に関する合同委員会の第1回会合が終了しました。

ファム・ビン・ミン外相
会合では政治、国防・安全保障、経済、貿易、投資、教育、人民間の交流、地域と国際の協力などの問題が集中的に討議されました。また、双方は2013年に構築された戦略的パートナー関係の強化、発展を重視するということを強調すると共に、2014年~2018年までのベトナム・タイ行動計画について意見を出し合いました。そして、2020年をめどに、両国間の取引総額を150億ドルに達するための措置について討議しました。ベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海に関して、双方は地域の平和、安定、安全保障、海上航行の安全と自由の為、1982年の国連海洋法条約を含め、国際法を基礎に、紛争を平和的に解決することで一致しました。また、双方はDOC=南シナ海行動宣言の実施とCOC=南シナ海行動規範の早期作成に取り組むことを強調しました。
これより前に、この会合に出席したファム・ビン・ミン外相はタイのインラック首相と会見を行いました。