先ごろ、チリの首都サンティアゴで、ベトナムのゴー・ドゥク・タンチリ大使は、ベトナムが在チリASEAN委員会議長国を努める任期の最後の会議を主催しました。
これには、インドネシアや、マレーシア、フィリピン、タイのチリ大使らが参加しました。席上、各国の大使は、「2016年、ベトナムは在チリASEAN委員会議長国としての役割を果たし、ASEAN諸国の文化、国土、人々の美しさをPRする様々な活動を効果的に行い、チリとASEAN間の相互理解の深化に貢献した」と評価しました。
会議で、タン大使は、インドネシア側に在チリASEAN委員会議長国のポストをバトンタッチしました。