ベトナム、レイジナ対話に参加

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17日、インドの首都ニューデリーで、第二回レイジナ対話(Raisina Dialogue)が開幕し、65カ国から250人の代表が参加しています。これは、インド外務省とORF=オブザーバー研究財団の共済により年次活動として行われる地政学に関するインドの重要な会議です。

今年のテーマは「新しい平常時:多国間主義と多極性」です。人民軍の副参謀総長のファム・ゴック・ミン将軍率いるベトナム代表団がこの対話に参加しています。

インドのモディ首相は、その開会演説の中で、インドの外交政策を紹介した上で、中国に対する戦略を取り上げました。

モディ首相は、「印中両国は経済協力を促進するためのチャンスが沢山ある」とした一方、「地域の平和、発展のために、両国は相互尊重を示す必要がある」と訴えました。また、「インドのルックイースト政策において、東南アジア地域は中心的役割を果たす」と明らかにしました。

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