(VOVWORLD) - 過去10年間、ベトナム側のクアカウ集落と中国側の峒中集落との交流は、両国の地方政府と住民の団結と友好を深め、国境地域の住民の間の信頼と結びつきを強めることに貢献してきました。
16日、北部クアンニン省ホアインモー村で、同村クアカウ集落と、中国・広西チワン族自治区の防城港市防城区峒中鎮峒中集落との住民交流10年を記念する行事が開かれました。この行事は、第10回ベトナム・中国国境国防友好交流の一環として行われたものです。
プログラムで披露された、民族色豊かで友好の情を伝える特別な文芸公演(写真:Báo Quảng Ninh) |
ホアインモー村には、中国と国境を接する集落が22のうち13あり、そのうち7つの集落が中国側の4つの集落と住民交流の協定を結んでいます。過去10年間、ベトナム側のクアカウ集落と中国側の峒中集落との交流は、両国の地方政府と住民の団結と友好を深め、国境地域の住民の間の信頼と結びつきを強めることに貢献してきました。これにより、ベトナムと中国の国境を平和で友好的、安定した地域として発展させていく取り組みにもつながっています。
この行事で、ホアインモー村人民委員会のホアン・キエン・チュン副委員長は、今後も両集落が交流活動の内容をさらに充実させ、住民に対して国境の管理や保護に関する規定を守るよう呼びかけていく必要があると述べました。また、国境線や境界標の管理・保護において両国の関係機関と緊密に連携するとともに、経済発展の経験交流も進め、国境地域の人々の生活向上につなげていきたいと期待を示しました。