ベトナム、国連事務総量に対中抗議文書の配布要請 

ベトナム、国連事務総量に対中抗議文書の配布要請  - ảnh 1
ベトナム海域に設置された中国の掘削措置

ベトナムの国連代表部は、ベトナム東部海域いわゆる南シナ海での中国による石油掘削作業に抗議する外交文書を国連加盟各国に配布するよう潘基文事務総長に要請しました。要請は5月28日に書簡で行われました。外交文書はベトナム外務省が中国外務省に送ったものだということです。

文書は、ベトナムがリグ海洋981が設置された地点はいわゆる西沙諸島に属するという中国の主張を否定するとともに、西沙諸島は1974年、中国が強制占拠したベトナムのホアンサ群島そのものであると再確認しました。また、ベトナムは中国に対し、リグ海洋981と護衛艦を直ちに撤去し、地域の平和、安定、航行の安全保障を脅かしている諸活動を中止するよう求めました。

さらに、57の石油採掘区を設置し、その中で7ヶ所の油田と37基の石油リグが紛争中の海域にあるという中国の主張に関して、ベトナムは中国の主張は法的根拠のないものである。ベトナムの石油採掘活動はいずれもベトナムの大陸棚に行われている。これは1982年国連海洋法条約に合致している」と強調しています。そして、ベトナムは中国がリグを撤去した直後、双方は海上問題や事態収拾措置について協議すると明らかにしました。

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