中国船がベトナム船舶に放水 (写真: Van Son/TTXVN)
17日、ベルギー駐在ベトナム大使館はアジア太平洋諸国の大使とベルギーのディディエ・レインデルス副首相兼外務・貿易・欧州問題大臣との定例会合を主催しました。
会合で、双方は地域情勢に関する情報交換を行い、関係の拡大を目指す諸措置について話し合いました。在ベルギーベトナム大使館のファム・サイン・チャウ大使は「中国がベトナムの排他的経済水域と大陸棚に海洋リグ981を違法に設置し、1982年国連海洋法条約とDOC=海上行動宣言に逆行した」と強調しました。
一方、各国の大使らはベトナム東部海域での緊張情勢に関心を示し、関係各側が国際法と国連海洋法条約に従って、平和的措置で緊張を解消し、地域の安全保障と航行の安全を確保するよう希望を表明しました。
会合で発言に立ったベルギーのディディエ・レインデルス副首相兼外務・貿易・欧州問題大臣はEU=欧州連合の現状をはじめ、極右派の拡大の防止対策や今後のEUの発展方向を通知したほか、ベトナム東部海域問題に関し、関係各側は交渉を通じて、最良の解決策を模索するよう希望を示しました。