ホーチミン主席がタインホア省を初めて訪れてから70周年
20日、中部タインホア省で、同省党委員会、人民委員会、人民評議会、祖国戦線の共催により、ホーチミン主席がタインホア省を初めて訪れてから70周年を記念する式典を行ないました。
チャン・ダイ・クアン国家主席
式典で、チャン・ダイ・クアン国家主席は「生前、ホーチミン主席はタインホア省に特別な感情を与えた。ホーチミン主席は4回にわたりタインホア省を訪問した」と強調した上で、この式典の開催はタインホア省の輝かしい伝統を振り返った上で、「タインホア省を模範的な省にする」というホーチミン主席の願望を現実に移すチャンスとなる」と明らかにしました。今後の方向について、クアン国家主席は次のように語りました。
(テープ)
「タインホア省は工業を始め、付加価値の高い分野を優先的に発展させる必要があります。また、雇用の創出、経済構造の転換のため、農村部の多くの労働者を利用する産業を引き続き発展させます。その他、強みがある手工業と伝統的職業を支援するため、工業奨励活動を強化しなければなりません」