マリのホテル襲撃 全土に非常事態宣言

マリのホテル襲撃 全土に非常事態宣言 - ảnh 1
(写真:AFP)


(NHK)アフリカ西部マリの首都、バマコで、武装したグループが高級ホテルを襲撃して人質を取って立てこもった事件で、マリ政府はこれまでに宿泊客など19人の死亡が確認されたと明らかにするとともに、全土に非常事態を宣言しました。

マリの首都バマコにあるラディソンブルホテルで20日朝、銃などで武装したグループが押し入り、外国人などの宿泊客と従業員およそ170人を人質にとって立てこもりました。その後、マリ軍の部隊がホテルに突入して人質の救出作戦を行い、20日夜までに作戦を終えました。

マリのケイタ大統領は、国営テレビを通じて、これまでに宿泊客など19人の死亡を確認し、武装グループの2人も死亡したことを明らかにしましたが、国連の当局者などは欧米メディアに対し、「ホテルの中で27人の遺体が見つかった」と話していて死傷者の数の情報は錯そうしています。
マリではこの武装組織などがたびたび襲撃事件を引き起こし、このところ治安が悪化していて、ケイタ大統領は全土に10日間の非常事態を宣言しました。

ご感想

他の情報