世界自閉症啓発デーに世界中を青い光で包むことで自閉症啓発を促す「ライト・イット・アップ・ブルー」というイベント
4月2日は世界自閉症啓発デーです。今年のテーマは「自閉症者の権利とぞれぞれの国の持続的な開発目標の実施との連携」となっています。
世界自閉症啓発デーに応え、2日、ハノイで自閉症の子ども向けの「親善スポーツ祭り」が開催され、国内各地から自閉症の子ども数百人が参加しました。
これに先立つ1日、ベトナムの自閉症者ネットワークはAPCD=アジア太平洋障がい者センターと協力し、「ベトナムでの自閉症・現状と試練」をテーマにしたシンポジウムを開催しました。席上、ベトナム自閉症者ネットワークのホアン・ゴック・ビック会長は次のように語りました。
(テープ)
「ベトナムで自閉症者は720万人の障がい者と同じです。彼らは障がい者に対する同情を求めません。自閉症者をはじめ、障がい者たちは健常者と同様に扱われ、平等な生活を送れるよう、支援を受けたいと思います。皆さんは自閉症者に同感し、分かち合うよう希望しています。」