13日、中部高原地帯テイグェン地方ラムドン省ドンズオン県で、ラムドン省感染病予防対策センターとドンズオン県医療センターの連携により、世界視力デーに応える集会が行われました。
(写真:Hoang Hien)
集会で、医療部門の代表は、ベトナムと世界各国における失明と視覚障害の状況とその予防対策などを啓発しました。今年の世界視力デーのテーマは「瞳を保護する為に、45分以上には電子機器を使用しなこと。」です。
なお、この機に、ラムドン省感染病予防対策センターとドンズオン県医療センターは視覚障害者200人あまりに無料で診療治療と薬の提供を行いました。