FAO=国連食糧農業機関創立記念日の10月16日は「世界食料デー」でもあります。今年のこの日のテーマは「食糧安全保障と栄養の確保のための持続的な食品」ということです。
「世界食料デー」のロゴマーク
統計によりますと、現在、全世界の約8億7000万人が栄養失調に苦しんでおり、国際社会は飢餓一掃のために努力していますが、食糧生産量の増加のための持続的でない生産方式は環境衰退、天然資源の枯渇につながり、食糧安全保障を脅かしています。
こうした中、食糧安全保障と栄養に関連する問題の持続可能な解決策の模索が焦点となっています。
今年の世界食料デーを迎えるにあたり、FAOはベトナム農業農村開発省と連携して、ベトナムの「新しい農村作り運動」の全べての基準を達成した最初の地方である北部タイビン(Thai Binh)省キェンスオン(Kien Xuong)県タィンタン(Thanh Tan)村で集会を開催し、「飢餓一掃貧困解消と新農村作りは難しい事業であるものの、高い決意と努力で成功裏に実施できる」というメッセージを世界に送ります。