中国の航空会社 北京と北朝鮮の首都を結ぶ旅客便の運航を再開
(VOVWORLD) -中国の大手航空会社は、新型コロナの影響で6年前から中止していた北京と北朝鮮の首都ピョンヤンを結ぶ旅客便の運航を30日に再開しました。
両国の間では今月12日に旅客列車の運行も再開されていて、人的往来が活発化する見通しです。
中国国際航空は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2020年から中止していた北京と首都ピョンヤンを結ぶ旅客便の運航を30日再開しました。
両国を結ぶ旅客便については、北朝鮮国営のコリョ(高麗)航空が2023年に運航を再開しましたが、中国の航空会社としては6年ぶりとなります。
これに先立って中国外務省の林剣報道官は今月16日の記者会見で「旅客便の再開は、両国民の友好的な往来を促す積極的な措置だ」と述べていました。
北朝鮮は去年、東部のウォンサン(元山)に大規模な海岸リゾートをオープンしたほか、2月に開かれた朝鮮労働党の党大会でキム・ジョンウン(金正恩)総書記が観光業を推進する考えを示しています。
これまでのところ北朝鮮による中国人観光客の受け入れは始まっていませんが、今月12日には両国の首都などを結ぶ旅客列車も再開されていて、人的往来が活発化する見通しです。(NHK)