中東情勢:米大統領、戦争は早期終結との見方を再確認

(VOVWORLD) -現地時間の3月16日、アメリカのドナルド・トランプ大統領は、アメリカおよびイスラエルとイランとの間の衝突について、今週中の即時終結は困難との見方を示しました。一方で、戦闘は近く終結するとの認識を改めて強調しました。
中東情勢:米大統領、戦争は早期終結との見方を再確認 - ảnh 1アメリカのトランプ大統領(写真提供:REUTERS/Carlos Barria)

また、トランプ大統領は、ホルムズ海峡を通過する船舶を護衛するため、ホワイトハウスが提案する連合に参加する国々のリストを「近く」公表する方針を明らかにしました。同海峡は、世界の原油輸送量の約20%が通過する戦略的な海上ルートです。

同日、米ニュースサイトAxiosは、アメリカ当局者および関係筋の話として、アメリカのスティーヴ・ウィトコフ中東担当特使とイランのアッバス・アラグチ外相が、2月28日にアメリカとイスラエルが大規模攻撃を開始して以来、初めて直接接触したと報じました。

一方、イラン革命防衛隊(IRGC)は、地域全体にあるアメリカ企業への攻撃を警告するとともに、米企業の従業員に対し当該地域からの退避を呼びかけました。

さらに、国際メディアによりますと、イラクの首都バグダッドのグリーンゾーン内にあるアメリカ大使館が攻撃を受け、複数回の攻撃により施設の一部で火災が発生しました。

同時に、アラブ首長国連邦(UAE)では、イランから発射されたミサイルや無人機による脅威に対応するため、防空システムが作動しました。UAE民間航空当局は、緊急予防措置として一部空域の一時閉鎖を発表しました。


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