中部高原・南中部沿岸で排出削減プロジェクト始動

(VOVWORLD) - プロジェクトは、ダクラク省、ザライ省、ラムドン省、カインホア省で6年間実施され、持続可能な農林複合型生産モデルへの転換支援、天然林の保護強化、森林減少を伴わない価値連鎖の構築に重点を置きます。

29日、中部高原地帯ダクラク省で、ベトナム政府は国際農業開発基金(IFAD)および緑の気候基金(GCF)と協力し、中部高原および南中部沿岸地域における温室効果ガス排出削減プロジェクト(RECAF)を正式に開始しました。総投資額は1億200万米ドル以上です。

プロジェクトは、ダクラク省、ザライ省、ラムドン省、カインホア省で6年間実施され、持続可能な農林複合型生産モデルへの転換支援、天然林の保護強化、森林減少を伴わない価値連鎖の構築に重点を置きます。

中部高原・南中部沿岸で排出削減プロジェクト始動 - ảnh 1国連ベトナム常駐調整官のポーリン・タメシス氏(写真:Hương Lý/VOV-Tây Nguyên)

国連ベトナム常駐調整官のポーリン・タメシス氏によりますと、本事業は42万人以上に直接的な恩恵をもたらし、100万人以上に間接的な効果を及ぼす見込みです。成功すれば、ベトナムの国別貢献(NDC)における排出削減目標の最大半分に寄与する可能性があります。財政面では、優遇融資と無償資金を効果的に組み合わせた現代的な開発金融のアプローチを示す事例とされています。

財務省のグエン・ティ・ジエウ・チン代表は次のように述べました。

(テープ)

「これは、手続きの簡素化や国内外資金の効率的な活用に向けたベトナム政府の国際社会に対する強いコミットメントを示すものです。こうした取り組みを通じて、ベトナム政府は国際社会に約束した温室効果ガス排出削減目標の実現に貢献していきます」

ご感想

他の情報