はじめに、文化ニュースからお伝えします。
* ベトナム最後の封建時代の王朝であるグェン朝の行政文書がユネスコのアジア太平洋地域の記憶遺産として認定されました。この出来事を祝う式典が7月30日に行われました。この行政文書は1802年から1945年までのグェン朝時代の歴史、経済、社会状況を描いたもので、ベトナム国家歴史資料保管局によって、英語版に翻訳されました。中部古都フエ遺跡保存センターのファンバンハイセンター長は次のように語りました。
(テープ)
「グェン王朝の行政文書は高い価値を持つものです。ですから、民族文化遺産保存を目指して、この行政文書を大幅に宣伝する必要があります。今後、我々は国家歴史資料保管局と連携して、古都フエでこの行政文書展示会を開きます」
* 今週、ハノイ文化スポーツ観光局は10月10日の首都ハノイ解放60周年記念日を祝う諸活動を発表しました。これらの活動はベトナムの最大イベントとして行われ、特に10月10日の夜は、ハノイの30ヶ所で花火が打ち上げれます。そのほか、「首都解放60周年」をテーマにした展示会、「2014年の伝統専門職業村への観光フェスティバル」、書籍通り、ハノイファッションショーウィークなどの様々な活動が行われる予定です。
* 8月1日と2日の夜、ハノイオペラハウスでトヨタ・クラシックコンサート2014が行われました。日本人の指揮者本名 徹次(ほんな てつじ)とベトナム国立交響楽団のとも歌手のトゥンズォン氏(tung duong )、チェロのチャンティモ(tran thi mo)氏を迎え、グリンカ歌劇、「ルスランとリュドミラ」やエルガーの「チェロ協奏曲」を披露しました。この後、トヨタ・クラシックコンサートは8日と10日に中部高原地帯ダクラク省バンメトートとホーチミン市でも行われる予定です。
* 今週、中部ビンディン省で、第19回中部高原地帯写真展が開かれ、10の省と市からの著名な写真家による150点の写真が展示されました。この写真展を通じて、15点作品が受賞しました、その中で、「海上で生活をする決意」というダナン市の写真家サンバンヌさんによる作品が金メダルに輝きました。
次にスポーツのニュースからお伝えします。
* ベトナムスポーツ総局は9月韓国で開かれる第17回アジアスポーツ大会に参加するベトナムチームの選手名簿を発表しました。それによるとベトナム人の選手およそ200人が今回のスポーツ大会で、18の競技種目に参加する予定です。
第5回ベトナム民族武術フェスティバルに参加中の日本代表団が参加者らの注目を集める
* 8月1日から4日まで、中部ビンディン省で第5回ベトナム民族武術フェスティバルが開かれていますが、30の国と地域からの選手数百人が参加しています。ビンディン省文化スポーツ観光局のグェンバンズン局長は次のように語りました
(テープ)
「わが省はベトナム民族武術を国内外に宣伝するため、資料を取り寄せ、研究中です。政府はスポーツ施設や会場へ設備に更に投資する必要があると思います」
* 先ごろ、ホーチミン市で、国際陸上競技選手権大会2014が終了しました。ベトナムチームは総合で一位、韓国チームは2位、タイチームは3位でした。