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5月1日、南部ドンナイ省労働組合はメーデーを記念するイベントを行った際、「労働者月間」をスタートさせ、労働者5千人あまりが参加しました。イベントでは交流会や娯楽活動、キャンプなどが行われ、記念品を販売する50ヵ所あまりのブースが設けられました。ドンナイ省労働組合のフイン・タン・キエット議長は「ドンナイ省の労働者数は70万人を超え、国内各地の中でトップに立っている。『労働者月間』の発動は労働組合や各機関、企業、全社会に労働者を保護、ケアするよう働きかけるためである」と明らかにしました。