27日午後、ハノイで、ハノイ市人民委員会は、北部重点的経済地区の連携に関する会議を開きました。
会議には、北部重点的経済地区を形成するハノイ、ハイフォン、クアンニン、ハイズオン、フンイエン、ヴィンフック、バクニンの7つの地方の代表が参加しました。会議で、ハノイ市党委員会のホアン・チュン・ハイ委員長は、北部重点的経済地区の各地方は経済連携を強化しており、工業、農業、医療、貿易などの分野で成績を収めていると明らかにしました。
また、ハイ委員長は、「これからも、各地方の経済連携をさらに強化し、投資経営環境の改善、外国投資の誘致にさらに力を入れる必要がある」と強調しました。その中で、環境にやさしいハイテク産業の発展を最優先課題にするとの考えを示しました。