原油価格、2022年以来初めて1バレル100ドルを突破

(VOVWORLD) - アメリカ産の指標原油であるWTIは最大で20%上昇し、1バレル109.17ドルと、2022年2月以来の高値を記録しました。

世界の原油価格は3月8日の取引開始とともに急騰し、1バレル100ドルを超えました。中東で緊張が高まり、世界のエネルギー供給が途絶える可能性への懸念が広がったことが背景です。原油価格がこの水準を超えるのは、ロシアとウクライナの衝突が始まった2022年2月以来、初めてです。

アメリカ産の指標原油であるWTIは最大で20%上昇し、1バレル109.17ドルと、2022年2月以来の高値を記録しました。一方、ブレント原油もおよそ19%上昇し、1バレル110.35ドルとなりました。

世界の原油価格が大きく上昇したのは、中東での衝突が2週目に入り、石油とガスの生産や輸送にとって重要な地域に影響が及んでいるためです。専門家は、原油価格が長期間にわたり1バレル100ドルを上回る状態が続けば、エネルギーコストの上昇により世界経済に大きな圧力がかかる可能性があると警告しています。

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