20日、ハノイで開催された中央台風洪水予防対策指導委員会会議の速報によりますと、台風2号(国際名:ラムマスン)により、死者4人、行方不明者2人が出ています。最も大きな被害を受けた地方はクアンニン省だということです。
最も大きな被害を受けた地方はクアンニン省
一方、北部山岳地帯のランソン省とバクザン省などで、多くの民家が冠水したほか、数百ヘクタールの農産物が収穫不可能となったとしています。
ランソン省ロクビン県農業農村開発課のホアン・バン・ヒェン課長は次のように明らかにしています。
(テープ)
「昨日の夜から、水位は急速に上がっています。ロクビン町で、民家30軒が冠水しました。最も危険な場所はキークン川沿いの地帯です。また、多くの村と連絡できなくなりました。」
こうした中、中央台風洪水予防対策指導委員会は「今後数日間の最も重要な任務は各河川の水位の観測や、洪水防止対策だ」としています。同委員会のグエン・スアン・ジェウ委員は次のように語りました。
(テープ)
「洪水が発生する恐れがある各地方に駐屯している国境警備部隊や、軍部隊は住民の避難計画や、住民の命と財産を保護する計画を立案する必要があります各地方は情報を連続的に更新しなければなりません」