(VOVWORLD) - 22日午前、ハノイで開催中の第14期国会第4回会議では、2017年から2020年期の南北縦断道路の東方にある高速道路のいくつかの区間の建設プロジェクトに関する決議が可決されました。
国会議員らはこの建設プロジェクトは経済成長に弾みをつけるものであるとの意見を出しました。しかし、このような大規模なプロジェクトを実施するためには、長期的なビジョンを作成すると同時に立ち退きを一度で完成させ、住民の生活を早期に安定化させた上で、投資にかかる浪費を回避する必要があるとしています。
なお、同日午前、国家秘密保護法案について討議が行われました。
午後の国会は特別行政経済区法案を討議しました。