
9日と10日の両日、ウオン・チュ・リュ国会副議長率いるベトナム国会代表団はスウェーデンを訪問しました。訪問期間中、同代表団はスウェーデンのペール・ヴェステルベリ国会議長と会合を行い、ベアトリス・アスク司法相らと会談したほか、ストックホルム市庁舎や在スウェーデンベトナム大使館などを訪問し、同国在留ベトナム人代表と懇親しました。
ベトナム代表団との会合で、スウェーデンのペール・ヴェステルベリ国会議長は「ベトナム国民のみがベトナムの政治体制と発展事業を左右できる」との見解を示すとともに、「両国は観光、経済分野での協力や、訪問団の交換を促進する必要がある」と強調しました。
一方、リュ国会副議長は「ベトナムは法治国家と社会主義を志向する市場経済の建設を進めており、人権、公民権を尊重する」と確認しました。また、リュ副議長は「ベトナムは2015年3月に予定されているIPU=列国議会同盟の第132回総会を主催すると明らかにしました。
さらに、在スウェーデンベトナム人の代表との懇親会でリュ副議長は国内状況、国外在留ベトナム人に対する党と国家の政策などを通知するとともに、ベトナム人代表に対し、民族文化を保存する一方、互いに援助し、祖国の建設に貢献するよう呼びかけました。