(VOVWORLD) - 17日、南部カントー市で同市赤十字協会の主催により、献血運動が行われ、幹部、兵士、青年、住民合わせて数千人が参加しました。この運動で27万5千ミリリットルの血液が採取されると予測されています。
他方、16日、北部クアンニン省で同様の献血運動が行われました。「赤い旅2018」組織委員会副委員長で、国家血液学センターのチャン・ゴック・クエ副センター長は次のように明らかにしました。
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「これまで、クアンニン省の献血運動が順調に行われてきました。住民らは献血への認識が日増しに向上し、採取された血液は毎年、増加し、クアンニン省の病院はもちろん、よその病院にも提供されています。今後も、クアンニン省はこうした意味深い運動を行っていくよう希望します。」
この運動でおよそ17万5千ミリリットルの血液が採取されました。