国外在住ベトナム人、第13回党大会に信頼をかける

(VOVWORLD) - 国内に住んでいる幹部、党員、国民と同様に国外在住ベトナム人は党の指導に信頼をかけ、祖国の建設発展事業にさらに貢献したい意向を示しました。
 フランス在住ベトナム人協会の元事務局長であるリュ・タイン・ズンさんは 党の指導の下、独立、主権、領土保全、平和が維持されると確信している」と強調しました。

一方、ロシアのサンクトペテルブルク国立大学のハイレベル講師であるベトナム人のグエン・ティ・ミン・ハインさんはベトナムの政治生活を常に見守っており、2020年、収めたベトナムの成果、中でもGDP=国内総生産の伸び率がおよそ3%に達し、社会安全保障が確保され、新型コロナが制圧されたことを誇りに思っている」と明らかにしました。また、「ベトナム共産党の指導の下、ドイモイ=刷新事業が順調に進められ、東南アジア、アジア・太平洋、ひいては世界におけるベトナムの地位が高まっている」と強調しました。

こうした中、ポーランド駐在ベトナム仏教委員会のグエン・クォク・フオン副委員長は今回の大会で道徳と才能を兼ね備えた人を選び、迅速かつ持続可能な発展事業を指導し、国民に豊かで幸福な生活をもたらすとの希望を表明しました。

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