国連事務総長「新たな声明や行動を」 気候変動サミット前に

国連の潘基文事務総長は19日、2014年9月にアメリカのニューヨークで開く気候変動に関する首脳級会合(サミット)に向け、すべての国が地球温暖化対策に関する 新たな声明や行動計画を示すよう要請しました。15年に採択を目指す温暖化対策の新たな国際枠組みに向け、交渉の進展を求めました。
国連気候変動枠組み条約のクリスティアーナ・フィゲレス事務局長も「ワルシャワでの力強い成果は14年の気候変動サミットを成功に導く」と挨拶しました。世界を低炭素社会にする資金支援、温暖化に伴う損失および被害、20年までの削減目標の引き上げ、20年以降の新たな枠組み――の4分野での議論の進展を求めました。