アメリカのオバマ大統領は、朝鮮民主主義人民共和国がSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルとみられる1発を発射したことについて、「核ミサイルの能力を追求し、実験を繰り返しながら、知識を蓄積している」と述べ、強い警戒感を示しました。

(写真:UN/TTXVN)
アメリカのオバマ大統領は訪問先のドイツで、朝鮮民主主義人民共和国が23日にSLBMとみられる1発を発射したことについて、「朝鮮民主主義人民共和国の行動は引き続き分析中だが、挑発的な行動を続けていることは明確だ。核ミサイルの能力を追求しており、実験を繰り返しながら、知識を蓄積している」と述べ、朝鮮民主主義人民共和国を非難したうえで、強い警戒感を示しました。
一方、朝鮮民主主義人民共和国がSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルとみられる1発を発射したことについて、国連安全保障理事会は24日、報道機関向けの声明を発表し、「たとえ発射が失敗したとしても、一連の安保理決議に違反しているのは明白だ」と朝鮮民主主義人民共和国を厳しく非難しました。
そして、朝鮮民主主義人民共和国に対して、改めて安保理決議の順守を迫るとともに、国連加盟国に対して、先月、安保理で採択された決議に基づいて、朝鮮民主主義人民共和国に対する厳しい制裁措置を着実に実施するよう求めました。